地元の魅力を子どもたちに伝える活動。それが「語り部」事業です。特別なことではなく皆様が活動されているフィールド（PTA活動、自治会活動、社内イベントなど）で小学生、中学生向け紙芝居「ヒーローになりたい！」を使って地域の魅力を伝えてもらう活動です。身近な人から聞く地域の魅力は、子どもたちが地域の良さに目を向ける大きなきっかけとなることでしょう。
紙芝居 ヒーローになりたい！
佑真は小学校3年生の男の子。遠足の帰り道にUFOに誘拐される。気が付くと違う星の満員電車に乗っている。行先は大きな鬼の怪物の口の中。危機一髪で勇者ライコーに助けられる。佑真はライコーの使う刀にあこがれる。自分も欲しい、刀で悪いヤツをやっつけたいという佑真に、ライコーは自分が足元にもおよばない、本当のヒーローに会いに行こうと誘う。それは「大山」だった。
紙芝居 ポンポコポコリン大冒険
海と山に囲まれたのどかな村で育った双子の子ダヌキ・ポンポコとポコリンは、ある日旅ネズミから東の大きな町の噂を聞きます。田舎育ちをバカにされたことに腹を立てた2匹は、町一番のキラキラの宝物を持って帰ると意気込んで、両親の反対を押し切り冒険の旅に出ます。
その道中でさまざまな町や動物たちに出会い、沢山の経験をして遂にたどり着いた東の町。
噂以上にきらびやかな町で見つけた宝物とは一体なんだったのでしょう？
紙芝居 じぶんできめるみち
ななこは子どもの頃からキラキラした都会への憧れがあって、
将来は都会へ出るんだ！と決意していました。
そして実際に都会へ引っ越ししたななこちゃんですが、思っていたのと違う現実が。
こんなに人がたくさんいるのになんだかひとりぼっちみたい。
そんな時ななこの前に現れた謎の妖精。
その妖精の言葉にななこは大事なことにハッと気付かされたのです。
子どもから大人まで考えさせられるストーリー。
＜参画団体＞
ふるさと鳥取県定住機構鳥取県立ハローワーク鳥取ハローワーク米子市 定住情報
＜スポンサー＞
だらず様
DARAZの聖地「DARAZ CREATE BOX」壁画から抜け出して誕生した修行僧です。
◇出身地／鳥取県米子市法勝寺町70番地
◇誕生日／平成23年9月19日
修行の身であり現世の人々lこ「だらずの教え」
（既成概念にとらわれず、自らの信念に従い行動すること）を説いてあられます。
額にある目は、「第三の目」であり、幸せを見通す力があると言われています。まだ、生まれたばかりで渦巻きのように目が回っていますが、この目を触ると幸せになると言われています。
DARAZをテーマに“まち’の活性化を目指すKIHACHl OKAMOTO PROJECTのシンボルキャラクターとして誕生しました。
